


お店には女性が一人で店番をしており、店内の写真撮影も気軽に応じてくれた。
私は何を思ったのか、なぜ本島よりも観光客の少ない伊江島で、お店を開くことにしたのか尋ねると、彼女は「元々ここに住んでいる」と答えた。最近は内地か らの移住者が、こういう店を開いていることが多く、彼女もそのクチかと思ったが、そうではなくて、伊江島に住んでいる上で、島のために何かできることはな いだろうかと考えた結果、この店にたどり着いたということだった。
彼女の意気込みを反映しているのか、さっきまで見てきた伊江島の景色や、島を流れる「離島の時間」を、店は見事に溶け込んでいて、本島のお店で見るよう な、一見すると珍しくはない商品たちも、どこかこの店の持つ優しい雰囲気を身にまとって、なにか特別のようなものに見えてしまうからおもしろい。店は主に 似るのだろうか。

私は大抵、こういうお土産屋さんで物を買うことがないのだが、
ここにある商品は、きっと部屋にあっても邪魔にならないだろうし、暮らしている部屋に少しだけアクセントをつけたいときなど、もってこいに思えた。
聞けば商品の一部は本島でも手に入るものらしい。
食器などは、読谷のクリエイターが作ったものもあるそうだが、伊江島の、かわいらしい小屋にあるからこそ、これらの商品たちは別の価値を見につけているのかもしれない。
そう思いつつ、私は伊江島の交差点が描かれた絵葉書(150円)を買った。

当日は色々と予定があったので、あまりじっくり見ることが出来なかったが、次にきたときは時間をかけて吟味し、できれば食器を買いたい。
| 住所 | 沖縄県国頭郡伊江村字川平638 |
| 営業時間 | 10:00~17:00くらい |
| 定休日 | 日曜日(その他臨時休業の場合は、HP・ブログ上にて告知) |
| URL | http://ninufa.com/index.html |
| TEL | 0980-49-2305 |